リハビリテーション
患者さまの
「動ける」をサポートするのに絶対に欠かせないのが
「リハビリテーション」です。
関節の柔軟性や筋力を上げ、動作訓練や歩行練習をすることで、 関節の痛みや強張りを和らげ、スポーツ動作や日常動作の改善、転倒予防を目指します。
運動器の病気やケガは、お薬・注射・手術での治療だけでは不十分です。
痛んでしまった組織、強張ってしまった関節を 「動ける」ように整え 馴染ませていくのが
リハビリテーションです。
私は患者さまにいつも
「手術半分、リハビリ半分です。
手術は私がしっかり行いますので、〇〇さんはリハビリを頑張ってくださいね」と伝えています。
そして、骨粗しょう症の治療とリハビリテーションにも密接な関わりがあります。
お薬で骨を強くするだけでは骨折の予防としては不十分で、筋力アップと歩く練習を行い、
転倒のリスクを下げる必要があります。
当クリニックでは2階は全てリハビリフロアになっており、日本整形外科学会の運動器リハビリテーション認定資格 を持つ医師の指示のもと、国家資格を持つ理学療法士が治療にあたり、最新のリハビリ機器も用意しております。
「動ける」を全力サポートするため、
リハビリテーションには特に力を入れております。
ぜひ一度ご相談ください。
運動器リハビリテーション区分変更
11/1より施設基準が
運動器リハビリテーションⅡ
↓
運動器リハビリテーションⅠ
へ変更となりました。
運動器リハビリテーションⅠへ変更となったことで
①リハビリの予約枠が増え、
予約が取りやすくなる
②スタッフ間で意見交換を行うことで、
より質の良いリハビリテーションを提供できる
などのメリットがあります。
また、充実した医療体制ができたため、患者さんの負担額が以下のとおり増額になります。
○1割負担の患者さん
1単位 20円
2単位 30円
○2割負担の患者さん
1単位 30円
2単位 60円
○3割負担の患者さん
1単位 50円
2単位 90円
今後もよりよい医療を提供できる体制作りを進めてまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
運動器リハビリテーションⅡ
↓
運動器リハビリテーションⅠ
へ変更となりました。
運動器リハビリテーションⅠへ変更となったことで
①リハビリの予約枠が増え、
予約が取りやすくなる
②スタッフ間で意見交換を行うことで、
より質の良いリハビリテーションを提供できる
などのメリットがあります。
また、充実した医療体制ができたため、患者さんの負担額が以下のとおり増額になります。
○1割負担の患者さん
1単位 20円
2単位 30円
○2割負担の患者さん
1単位 30円
2単位 60円
○3割負担の患者さん
1単位 50円
2単位 90円
今後もよりよい医療を提供できる体制作りを進めてまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
リハビリテーション科診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
朝08:50~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / |
昼13:30~17:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / |
夕17:30~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / | / |
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